大学ってなんぞや ~悩みは尽きない~
~前回までの振り返り~
夏休みを利用してオーキャンに赴く。いろいろ考えた結果、私立の経済系学部を目指すことに決定。
~~終わり~~
目標が決まると勉強へのモチベも上がる。
10月になると、知り合い(2つ前の記事に登場する人)の勧めで赤本に手を付ける。
大学受験を経験したことがある人は思うだろう、この時期に初めて赤本を開くというのはだいぶ遅いのだ。
そして私は現実を知る。
英語まっったくわかんね~~~~~~~
英語が全くわからなかった(2回目)
知り合いに報告すると、「この時期はまだそんなもんでも大丈夫。諦めず頑張れ」という励まし。私自身も赤本をやったという事実に酔い、「これがわかるように頑張ろう」というポジティブシンキング。
そして、こころの隅っこでうごめく「これ、わたし大学行けないんじゃない?」という不安。
日本史は問題解くのも楽しい~~~~~
日本史の問題は大学ごとに毛色が違う。その上、学部に関係した分野がまとめて出される(経済学部の問題なら経済分野の歴史が出題されがち)ので、高校の教科書とは違う視点で歴史を学べた。
これまで得た知識を総動員すれば解ける。それが楽しかった。たとえ間違えても、その時点で新しい知識を得られる。とにかく楽しくて楽しくて仕方なかった。
やっぱり大学で日本史学びたい!!という願望がまた復活する。